10月の読書データ

2013年10月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:2408ページ
ナイス数:16ナイス

トヨタの片づけ (中経出版)トヨタの片づけ (中経出版)感想
自身を振り返って、5Sの「整理」からもう怪しい。 いらないとわかっていて捨てられない性分・・ 「いつか使うかもしれないから捨てにくい」 まさにコレ! まずは、身の回りの「整理」「整頓」から始めてみます!
読了日:10月30日 著者:(株)OJTソリューションズ
竜馬がゆく(二)竜馬がゆく(二)感想
何を考えているのかつかみどころのない竜馬も、 幕末の動乱の中で、上士だの郷士といってる土佐藩を見限り 脱藩するまでの話。 さて、この後どうなっていくのか気になるところ。
読了日:10月30日 著者:司馬遼太郎
伝え方が9割伝え方が9割感想
ただ言うのではなく、相手のことを考えてから話す。 同じ言葉でも、こんなに効果的!(サプライズワード)だそうです。 いくつかの手法は既に知っていましたが、 さすが、言葉を仕事にしている人はいろいろ考えているなと。 コトバエネルギーを高めるために、スタート地点を下げてギャップを作る というのは、覚えておいて実際に使ってみたいかな。
読了日:10月29日 著者:佐々木圭一
結果を出す人の30秒で話を伝える技術結果を出す人の30秒で話を伝える技術感想
実践してみたいと思わせる内容で、 実際に著者の周りで起こったことを、 ふんだんに例としてあげているので、 わかりやすいし読みやすかった。
読了日:10月28日 著者:ミロ・O・フランク
グラスホッパー (角川文庫)グラスホッパー (角川文庫)感想
登場人物の中では、蝉のところが面白かった。終盤になるにしたがって、グイグイと引っ張られる世にして読了。鯨には最後まであまり人間味を感じなかった。劇団についてもっと知りたかったかな。押し屋って現実にいそうで怖いね。
読了日:10月26日 著者:伊坂幸太郎
無印良品は、仕組みが9割  仕事はシンプルにやりなさい (ノンフィクション単行本)無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい (ノンフィクション単行本)感想
一度できてしまった仕組みやらマニュアルの更新がつらい。(現在進行形)いっそ最初から作りたいと思うほど。職場でも利用できそうな考えがたくさんあり、勉強になりました。素晴らしい仕組みを作っても、メンテしないと棚でホコリを被って使われなくなるとのこと。頑張って更新します・・
読了日:10月25日 著者:松井忠三
図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる!感想
一通り読んで、「なるほど」と思う部分がかなりあった。 ちょっと試してみたくなる方法もたくさん。 勉強に近道はないと知って、淡々と継続するのが いいんでしょうね。
読了日:10月22日 著者:椋木修三
竜馬がゆく(一)竜馬がゆく(一)感想
電子書籍を読むようになって、いろいろと手を出したうちの一つ。 竜馬の人となりに引き込まれます。 少し出来た人すぎ感もありますが、この後どうなっていくのか楽しみですね。
読了日:10月21日 著者:司馬遼太郎
聖☆おにいさん(1) (モーニングKC)聖☆おにいさん(1) (モーニングKC)感想
電子書籍で安かったので興味本位で読んでみた。 聖人の日常生活がほのぼのタッチで展開される。 もっと毒があるとよかったかな、たんたんと読了。
読了日:10月15日 著者:中村光
機械仕掛けの愛(1) (ビッグコミックス)機械仕掛けの愛(1) (ビッグコミックス)感想
予備知識無く電子書籍で読んでみた感想として、手塚治虫の短編集と似た印象を受けた。テーマは割とありふれた感情を持ったロボットの悲哀といったところ。
読了日:10月15日 著者:業田良家
なぜ、間違えたのか?なぜ、間違えたのか?感想
著者がドイツの人ということで、 多少感覚の違いを感じる部分があり、 全ての「思考の落とし穴」に同意できないが、 いくつかは、あるあると思わされた。 ・回想のワナ ・報酬という刺激のワナ ・集団志向のワナ ・希少性の錯覚のワナ ・ハロー効果のワナ ・フレーミングのワナ  など、買って読むほどではない印象。
読了日:10月15日 著者:ロルフ・ドベリ
吉田松陰一日一言吉田松陰一日一言感想
対訳の方だけ読んだので、あっという間に読了。 4月24日の注にある下田事件って、編者の川口氏研究では ペリー刺殺が主目的だったって書いてあって、そこだけ妙に印象に残った。
読了日:10月15日 著者:川口雅昭

読書メーター