9月の読書データ

2013年9月の読書メーター
読んだ本の数:40冊
読んだページ数:8768ページ
ナイス数:0ナイス

へうげもの(16)へうげもの(16)感想
老境に達した古織の様子とカブキ者が暴れる16巻。ところどころ挟んである小ネタに笑いつつ。
読了日:9月30日 著者:山田芳裕
へうげもの(15) (モーニング KC)へうげもの(15) (モーニング KC)感想
石田三成も死に、いよいよ徳川の世に。三成はまじめすぎる性格が仇となったか。
読了日:9月30日 著者:山田芳裕
へうげもの(14) (モーニング KC)へうげもの(14) (モーニング KC)感想
大谷吉継「人間誰しも笑うて死にたいもの・・・」「徳川様とその方・・・」「いずれに付かば面白がって死ねると思う・・・?」「美濃より兵を連れてここへ戻る」「決起の評定はその後ぞ」「またいつか茶を飲もうぞ佐吉殿・・・」 石田三成「断る」の時の石田の何とも言えない表情がよかった。後は、家康の「抱かぬ」「挿入れぬ」「気をやらぬ!」だ!
読了日:9月30日 著者:山田芳裕
へうげもの(13) (モーニングKC)へうげもの(13) (モーニングKC)感想
前田利家のどっちつかずの物言いは、最後まで面白かった。酒を飲むときのオプオプがお気に入り。
読了日:9月30日 著者:山田芳裕
へうげもの(12) (モーニングKC)へうげもの(12) (モーニングKC)感想
秀吉の最後は感動的な幕引きだった。(なぜか新日本ハウス) 直後に家康が反旗を翻すあたり、次巻は荒れそうな予感。
読了日:9月30日 著者:山田芳裕
へうげもの(11) (モーニングKC)へうげもの(11) (モーニングKC)感想
織部正!敵に追われる船の中で英子と何してるんだ・・と声を大にして言いたい。おせんが怒るぞーそして相変わらず柳生宗矩は顔が怖い。最後に合言葉は「乙」
読了日:9月30日 著者:山田芳裕
へうげもの(10) (モーニングKC)へうげもの(10) (モーニングKC)感想
新しい「わび」を目指す織部正。といってもやってることはあまり変わらないような・・あと、柳生宗矩顔が怖いよ!!
読了日:9月30日 著者:山田芳裕
へうげもの(9) (モーニングKC)へうげもの(9) (モーニングKC)感想
ついに利休にも最後の時が迫る。切腹介錯古田織部正!
読了日:9月30日 著者:山田芳裕
へうげもの(8) (モーニングKC)へうげもの(8) (モーニングKC)感想
わびの世を広めるため、娘のお吟が秀吉の側室になるくだりは、グッと来た。家康の「よし心得た」「床を敷け」には笑った。
読了日:9月30日 著者:山田芳裕
へうげもの(7) (モーニングKC)へうげもの(7) (モーニングKC)感想
石田三成が鼻に付く。悪気がないだけに手が負えない感じだな。山上宗二の刑死はなかなかグロい。伊達政宗はなんだって、あんなに役者がかっているのか・・
読了日:9月30日 著者:山田芳裕
へうげもの(6) (モーニングKC)へうげもの(6) (モーニングKC)感想
大茶湯での茶の湯バトル。利休、左介、ノ貫、誰が勝つのか!
読了日:9月30日 著者:山田芳裕
へうげもの(5): 5 (モーニングKC)へうげもの(5): 5 (モーニングKC)感想
ノ貫登場!この人は実在したんだろうか・・ 左介との絡みが面白い! 大茶湯に挑む左介の運命やいかに!
読了日:9月30日 著者:山田芳裕
へうげもの(4): 4 (モーニングKC)へうげもの(4): 4 (モーニングKC)感想
光秀死す。利休「渋い」。左介は大名物「初花」に踊る。そして、従五位下 古田織部正 重然誕生!
読了日:9月30日 著者:山田芳裕
へうげもの(3) (モーニングKC (1545))へうげもの(3) (モーニングKC (1545))感想
信長死す!でも最後までかっこいい。本能寺が焼けても左介は名物さがし。さすが筋金入りの数寄者ですな。正しいことしたはずの光秀が追われる身に・・まあ、歴史を知っていると先はわかっちゃうんだけど、それでも面白い!
読了日:9月30日 著者:山田芳裕
へうげもの(2) (モーニングKC (1512))へうげもの(2) (モーニングKC (1512))感想
天下を狙い明智を誑かす秀吉。一方、左介は家康を数奇でもてなすが・・そして訪れる本能寺。秀吉が手を下すのは予想外で驚いた!二巻も面白いね。
読了日:9月30日 著者:山田芳裕
へうげもの(1) (モーニングKC (1487))へうげもの(1) (モーニングKC (1487))感想
戦国時代の数奇者が主役のマンガ。名物を目にしたときの表情がとにかくいい!茶の湯って、かつてはこんな感じだったのかと思わせる。群雄割拠の時代に左介はどう生きていくのか。続きが気になる!
読了日:9月30日 著者:山田芳裕
剣客商売三 陽炎の男: 3剣客商売三 陽炎の男: 3感想
主役は大治郎と三冬でもいいんじゃないだろうか。もっとこの二人の絡みが見たいところ。
読了日:9月19日 著者:池波正太郎
剣客商売二 辻斬り: 2剣客商売二 辻斬り: 2感想
一話完結でさっくり読める。それでいて、どの話も面白い!空いた時間によく読んでます。
読了日:9月19日 著者:池波正太郎
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらもし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら感想
ドラッカーの「マネジメント」つながりで読んでみた。 あまり期待していなかったわりには、最後までしっかり読んだ。 先の展開が読める(タイトルの時点でわかる)のは残念。
読了日:9月19日 著者:岩崎夏海
プレッシャーを味方にできる人 50の方法プレッシャーを味方にできる人 50の方法感想
実践的内容で、目次を読むだけで何かやる気にさせられます。 問題は読んだ先から忘れてしまうこと・・
読了日:9月12日 著者:伊庭正康
剣客商売一 剣客商売: 1剣客商売一 剣客商売: 1感想
電子書籍で久し振りに読み返してみた。 切った貼ったで超人的な働きをする老人のほかに、 食事風景がしっかり描かれているあたりに リアリティが出ていると感じた。 しかし続き物としては、主人公が年を取りすぎているような・・ いや、そこがむしろいいのでしょう。
読了日:9月11日 著者:池波正太郎
寄生獣(10) (アフタヌーンKC (107))寄生獣(10) (アフタヌーンKC (107))感想
戦いに敗れ、ミギーを失った新一。後藤との再戦に向け策を練る。死力を尽くし、それでも勝つことのできない新一の前に、死んだはずのミギーが現れる。すべてが終わりそしてミギーとの別れ、ミギーのいない新たな生活が始まる。と思いきや最後の最後に訪れる恐怖!!新一と里美はどうなるのか?!
読了日:9月10日 著者:岩明均
寄生獣(9) (アフタヌーンKC (95))寄生獣(9) (アフタヌーンKC (95))感想
警官隊VS寄生生物!パラサイト側も生き残りをかけて全力で挑む。タイトルの寄生獣とは人間のことだった?!最後の戦いの前に新一と里美は結ばれる。
読了日:9月10日 著者:岩明均
寄生獣(8) (アフタヌーンKC (76))寄生獣(8) (アフタヌーンKC (76))感想
寄生生物に妻子を殺された探偵が玲子に挑む!倉森の作戦は成功するのか?子供を新一に託す玲子。そして「凶器」浦上登場。
読了日:9月10日 著者:岩明均
寄生獣(7) (アフタヌーンKC (64))寄生獣(7) (アフタヌーンKC (64))感想
一人の体に五匹の寄生生物との対決!自身の存在に疑問を持ち始める玲子。新一&ミギーは果たして勝てるのか?
読了日:9月10日 著者:岩明均
寄生獣(6) (アフタヌーンKC (54))寄生獣(6) (アフタヌーンKC (54))感想
探偵を使い新一の素行を調査させる田村玲子。その探偵に顔を見られてしまったが、やはり人は殺せない新一。寄生生物達の「食堂」での戦い。迫る最終決戦!
読了日:9月10日 著者:岩明均
寄生獣(5) (アフタヌーンKC (45))寄生獣(5) (アフタヌーンKC (45))感想
社会に溶け込む寄生生物達。寄生された自分の秘密を加奈に告白する新一。能力を強めた加奈に危機が迫るが、守ることができない。寄生生物達の反撃が始まる?!
読了日:9月10日 著者:岩明均
寄生獣(4) (アフタヌーンKC (40))寄生獣(4) (アフタヌーンKC (40))感想
変わってしまったと嘆く里美。喧嘩別れ。 寄生生物 島田の大量虐殺。 驚異的な身体能力で石ころ一つで島田に勝利する新一。 寄生生物を感知できる能力を持つ加奈と里美、新一の関係はどうなる?!
読了日:9月10日 著者:岩明均
寄生獣(3) (アフタヌーンKC (36))寄生獣(3) (アフタヌーンKC (36))感想
母親の体に寄生した化け物との戦い。 以前とは違う自分に戸惑う新一。 新たな寄生生物 島田が立ちふさがる!
読了日:9月10日 著者:岩明均
寄生獣(2) (アフタヌーンKC (29))寄生獣(2) (アフタヌーンKC (29))感想
寄生生物に母親を殺され、ミギーと融合した新一の決心。 自分と同じ仲間との出会い。
読了日:9月10日 著者:岩明均
寄生獣(1) (アフタヌーンKC (26))寄生獣(1) (アフタヌーンKC (26))感想
ヒストリエを読んだ関連で、いまさらながら遡ってこちらも読んでみた。 さすがに時代背景に古さを感じられる。 ジャンルとして嫌いではないが、発表当時に見るべきマンガという印象
読了日:9月10日 著者:岩明均
進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)感想
電子書籍で読了。巨人を避け壁の内側に住む人類。襲いくる巨人に対し生き残りをかけてどう戦っていくのか?!巨人はなぜ人間を襲うのか。エレン達はどうなっていくのか。といった感じ。
読了日:9月9日 著者:諫山創
ヒストリエ(6) (アフタヌーンKC)ヒストリエ(6) (アフタヌーンKC)感想
いよいよアレクサンドロス登場! 王の命令でおもちゃを作ったり、書記官として頑張っちゃったり、 乗馬を習ったりと忙しく過ごす。 一方アレクサンドロスは、そのカリスマを見せつける。
読了日:9月3日 著者:岩明均岩明均
ヒストリエ(8)ヒストリエ(8)感想
アテネ側はアレス、フォーキオン、マケドニアはパルメニオン軍が迎え撃つ。海戦はアテネ軍の勝利に終わる。ビザンティオンとペリントスから手を引いたマケドニア王は、首都には戻らずスキタイを倒す。しかし、その帰り道にトリバロイ人に襲われ、フィリッポス王は太ももに重傷を負う。エウメネスの冷静な判断力で危機を切り抜けるあたりが見どころ。
読了日:9月3日 著者:岩明均
ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC)ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC)感想
アレクサンドロスとヘファイスティオン出征の秘密が明かされる。 オリュンピアスが一刀で情夫(アレクの父?)の首をはねたのは驚いた。 子供にしてみれば、すごいトラウマになりそうだ。 この巻では、エウメネスは将棋作ったり、 書記官としてカルディアに向かい軍のために働く。
読了日:9月3日 著者:岩明均
ヒストリエ(5) (アフタヌーンKC)ヒストリエ(5) (アフタヌーンKC)感想
故郷カルディアに戻ったエウメネス。一族の凋落を知る。 自己防衛のためとはいえ、かつての家臣ゲラダスを殺してしまう。 逃げるエウメネスは、マケドニア王フィリッポスに助けられ、 その書記官として雇われる。
読了日:9月3日 著者:岩明均
ヒストリエ(4) (アフタヌーンKC)ヒストリエ(4) (アフタヌーンKC)感想
世話になったボアの村のため、自ら囮となり大胆な策略でティオスの侵略を防ぐ。エウメネスに好意を寄せたサテュラを残して新たな旅へ。 最後にレスボス島でアリストテレスが出てきて一巻の冒頭につながる。
読了日:9月3日 著者:岩明均
ヒストリエ(3) (アフタヌーンKC)ヒストリエ(3) (アフタヌーンKC)感想
奴隷としてオルビアに売られることになったエウメネス。 船の難破によりパフラゴニアに漂着。 ボアの村で読書を通じて知った知識と引き換えに剣術を学ぶ。 優しい村人との交流が中心の三巻。
読了日:9月2日 著者:岩明均
ヒストリエ(2) (アフタヌーンKC)ヒストリエ(2) (アフタヌーンKC)感想
自由の身になったスキタイ人ラクスと、出自の秘密を明かされ奴隷となったエウメネスの対比が面白い。 トラクスの戦いの描写は時に残酷ながら、痛快とさえ思える。
読了日:9月2日 著者:岩明均
ヒストリエ(1) (アフタヌーンKC)ヒストリエ(1) (アフタヌーンKC)感想
いきなり拷問シーンから始まる。主人公エウメネス(新一かと思った)超人的な力があるわけじゃないけれど、知力で生き抜く姿がかっこいい!途中から子供のころの話に。町の有力者の家の子供として何不自由なく過ごし、その非凡な才能を見せつけるあたりで一巻は終わり。
読了日:9月2日 著者:岩明均

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